主に、関東から近くて1泊2日で旅行できる程度の距離にある「貸別荘やコテージの多いエリア（観光地）」をご紹介します。
当サイトは「実際の宿泊・口コミ・評価・レビュー・各種SNSでの感想」などの情報をもとに、「おすすめの貸別荘のみ」を掲載しています。
情報量よりも「質を優先」しているため、そのエリアでの貸別荘の全数は多くても、当サイトでの掲載が少なくなっているエリアも一部ございます。
海と山のどちらも楽しみたい！となれば、静岡県の伊豆半島がおすすめです。
三方を青い海に囲まれ、中央には天城連山が連なっている半島です。
伊豆にはきれいな海が多く、特に夏の海水浴シーズンには多くの海水浴客で賑わいをみせています。
温泉も有名で伊豆半島のあちこちに温泉地が点在しています。
そのため、観光名所やお土産屋さんなども充実しており、道路には案内看板なども多くあるため、旅行に不慣れな方でも旅をしやすくておすすめです。
伊豆半島は大きく４つの地域に分けられ「観光客で賑わいメジャーな観光スポットの多い東伊豆」「リゾートを思わせる海と星が綺麗な南伊豆」「海に沈む夕陽を眺める静かな港町の西伊豆」「山あいの豊かな自然と落ち着いた雰囲気の中伊豆」があります。
中でもおすすめは、東伊豆エリアの伊東市にある「伊豆高原」というエリアです。
隣の熱海市には新幹線の駅もあるため関東からのアクセスも良く、観光スポットや宿泊施設も数多く点在しています。
この伊豆高原から南伊豆エリアにかけては、海と山の大自然の中でレジャーも癒しも満喫できる貸別荘やコテージが多く、特におすすめのエリアになっています。
神奈川県にある日本屈指の温泉地でもある箱根は、日本だけでなく海外からの観光客も多く訪れている日本を代表する観光地です。
芦ノ湖と緑豊かな山々に囲まれた地形になっていて、なんといっても温泉が豊富で、どの年齢層にも他を圧倒する勢いで全国的に人気が高い旅行先になっています。
このため、様々なタイプの宿泊施設があり、都心からは車でも電車でもアクセスが非常に良いため、関東方面からの旅行者には特におすすめのエリアです。
自然の中での緑の癒し・秋の紅葉の色彩・温泉施設以外にも、遊覧船・水族館・ロープウェー・箱根神社・大涌谷の黒卵・強羅の紫陽花・仙石原のススキ・ミュージアム・美術館など、観光スポットも点在していて実に様々な観光プランを立てることができます。
小田原市はそんな箱根のすぐ隣にあり、古くから小田原城の城下町、東海道の宿場町として栄え、今もなお箱根観光の拠点的な街になっています。
山梨県側の富士山麓にある「山中湖・河口湖・西湖・精進湖・本栖湖」の5つの湖を総称して「富士五湖」と呼んでいます。
富士五湖周辺には他にもキャンプで人気の田貫湖、富士芝桜まつり会場の竜神池、湧き水で有名な忍野八海などもあります。
富士山の麓にあるエリアのため、雄大な富士山の姿を楽しむことができ、１年を通して多くの観光客が訪れている人気の観光地です。
中でも河口湖は人気が高く、手漕ぎボート・ロープウェー・遊覧船・お土産物屋なども充実していて、秋のもみじ回廊の紅葉ライトアップや夏の花火大会など、イベントでも賑わいを見せています。
また、カップル旅行・グループ旅行・家族旅行のどの層にも人気の「富士急ハイランド」も近くにあり、それだけで丸一日楽しむことができます。
山梨県と長野県の県境付近、八ヶ岳の山梨側にある清里は、標高1400mの高原リゾートで夏でも北海道とほぼ同じ涼しさと言われています。
春から夏には涼しげな緑の山々、秋には紅葉に輝く山々、冬には白銀広がる真っ白の山々へと姿を変え、一年を通しておすすめの観光地です。
清里の主な観光スポットには「清泉寮・萌木の里・清里テラス」などがあり、特に清泉寮のソフトクリームは昔から雑誌などでも常に取りあげられているほど人気になっています。
高原の風を感じながら、八ヶ岳・富士山・南アルプスの名峰を前に食べる濃厚なソフトクリームは格別です。
また、清里を含む八ヶ岳周辺は星空スポットとしても知られ、都会ではまず見ることのできない圧倒的な星空を見上げることもできます。
山梨方面から清里に向かう途中にある北杜市周辺も、春には桜、夏にはヒマワリなど、花の名所が数多くあり、立ち寄りの観光やデートにもおすすめです。
長野県と山梨県の県境付近、八ヶ岳の長野側にある蓼科高原は、標高900～1800ｍの高原リゾートとして人気の観光地です。
周辺には、蓼科高原・白樺高原・車山高原・霧ヶ峰高原・美ヶ原高原などの高原リゾートがたくさんあり、特に冬にはスキーやスノーボードなどのウインタースポーツで賑わいをみせています。
夏は爽やかな緑の大地と山々、秋は色彩豊かな木々、冬にはそれらが一面白銀の世界へと姿を変えます。
また、蓼科高原付近には白樺湖や諏訪湖など有名な湖の他にも、蓼科湖や女神湖などの湖もあり、これらの湖がリゾートの雰囲気をより高めてくれます。
高原を結ぶ道路ビーナスラインも有名で、高原植物の草原と花々や、雄大な眺望を楽しむことができます。
長野県から群馬県にかけて避暑地や別荘地として名高い軽井沢・北軽井沢エリアには、美術館・ギャラリー・レジャー施設・教会のほか、カフェやレストランなどもたくさんあり、自然の中で楽しめる観光スポットも多く点在しています。
貸別荘やコテージの他にもホテルやペンションなども多くあります。
また、古くから親しまれているお店が立ち並ぶ「軽井沢銀座商店街」や、お土産から有名ブランドのアウトレットまで入った大型ショッピングモールの「軽井沢プリンスショッピングプラザ」などもあり、観光地としてとても充実したエリアになっています。
栃木県の那須岳山麓にある那須高原と那須塩原エリアは、東京と仙台のほぼ中間に位置し、湯治場として歴史のある温泉地です。
7つの温泉地が点在する那須温泉郷と、11の温泉が川に沿うように湧き出ている塩原温泉郷は湯量が豊富なうえ多彩な泉質を持っていて、あわせて「那須塩原温泉郷」として広く知られています。
温泉地・別荘地・史跡・テーマパークなどの観光地としての顔のほか、裾野に広がる広大な酪農地帯や、山並みに抱かれた里山の風景が広がっている高原地域です。
近くには「日光東照宮」や「紅葉のいろは坂」で知られる日光があります。
東京方面からの旅行では藤の花やイルミネーションで有名な「あしかがフラワーパーク」もあり、カップル旅行の立ち寄りで特におすすめの観光スポットです。
上に出てきたエリア以外にあるおすすめの貸別荘もご紹介しています。
高級で豪華な貸別荘、露天風呂付きの貸別荘、格安貸別荘、ペット可の貸別荘など、こだわりの条件に近いものを紹介しています。
その中からさらに厳選したカップル旅行におすすめの貸別荘＆コテージや、グループやファミリー旅行におすすめの大型の貸別荘＆コテージなどもピックアップしています。
貸別荘やコテージの多いおすすめの旅行エリア情報や、おすすめの貸別荘とコテージをエリア別に紹介しています。
基本的には関東から近く、1泊2日で旅行できる範囲の貸別荘が中心です。
